何かを辞めずに頑張る方法
- Shiho Hashitsume

- 2018年10月19日
- 読了時間: 4分
誰しも一度は仕事を辞めたいと思ったことがあるのではないでしょうか。私や実際に辞めたことがありますが。仕事に限らず、何かを一生懸命していて、ふと辞めたい、やりがいがないと迷った時に、どう対処するのかをお伝えします。
人のために何かを与えたい、貢献したいと思ってしまいがちな人に多いのですが、やる気満々で始めたこと(仕事に限らず趣味や恋愛や結婚もそうですね)に対して、突然このままでいいのだろうか、無駄な事をしているのではないだろうかと思ってしまうことがあります。太宰治の「トカトントン」もそうですね。
社会の役に立とうとして、何かをしている時、そこにはいつも見えない相手に対する評価を自分でつけなければいけません。対象となる相手がいる場合でも、相手の反応とは別に、自分が作った相手像の反応つまり、自分が自分にもうけた基準に自分があてはまっているかどうかの尺度のことを、自分の意思だといつのまにか思っていることがほとんどです。
日記などを付けている人は、ある程度自分の気持ちと対峙出来ていますので、今説明している気持ちになっていることはあまりないかも知れません。ですが、もし、今自分がしていることが無意味だと思うことがあれば、それは自分の本当の気持ちでなく、自分の本当の気持ちを自分が評価した気持ちであることが多いものです。そしてその気持ちは、客観視出来ていることでもあります。常識のある考え方とも捉えることができます。
例えば、勉強してもしても成果がでない、試験に合格しなかったり、練習しても練習しても上手くならなかったりすることがあります。客観的な自分は、自分は才能がないから辞めておこうとなります。また、逆にオートマティック的な作業だったりする場合は、こんなことをしていて、簡単だけど、もっと他に自分が貢献できることがあるのではないか、あるはずだと思いがちです。ですが、ここに本当の自分の意思はありません。
自分はどう思うのかを感じ取ること、意識を傾けてみることがコツです。いくら恋人に自分が相手の思うような行動がとれなくて、嫌われてしまう状況をいくつも作ってしまったとして、もう別れよう別れたいと思ってしまっても、そらは自分が自分を責めているからそう思うことである場合が多いからです。ですがこれは常識的だとも言えます。
ですが、これらの場合については、自分視点で考えてみることが大事なのではないかと思うようになってきました。自分がどう思うのか。ここまで考えて、対象となる物事を辞めたいと思えば、それは本当の辞めたいなので、辞めるべきだと思いますし、逆に辞めるべきだと思います。
自分の意思でありながら、そうでない場面も多いので迷った時は、自分視点である程度我儘に考えてみることが、続けるコツなのかもしれません。
応用すれば、どんなに大変なことでも、日々の行為が楽しければ続けられると考えられます。例えば、ダイエットをしても全然痩せない場合があります。痩せないダイエットなんて、辞めてしまいたいと思いがちです。ですが、辞めたいと思うとき、こんな法則があるのではないかと思ったのです。
●行為そのものの充実度、満足度
●結果
ダイエットで痩せないのは、結果ですね。ですが、ダイエットの種類は様々ですよね。Aさんはりんごダイエットをしていたとします。Bさんは毎日の食事制限をしていたとします。Cさんは今話題の食べて痩せるレシピ本を購入し、お腹いっぱい食べながらダイエットしていたとします。ABCさんは全員痩せないので辞めたいと思っているとします。
さらにA、Bさんはダイエット方法も嫌いだったとします。ですがCさんはダイエットの方法そのものは好きだったとします。この時Cさんだけが、本当の自分の気持ちに素直になり、続けることができます。その結果、Cさんはダイエットにも成功することになります。
ほとんどの場合は、結果よければすべてよしですが、結果があまりにも遠くて見失うことがあります。さらに、行為そのものの充実度や満足度も低ければ、何のためにしているのか、無駄なのではないかと思いがちです。小さな子供の成功体験は、大きな成功のモチベーションの維持になると言われています。
老後のために働いている場合、老後という結果は遠すぎます。その場合は、目的のために貯蓄するだけの生活もいいのですが、思い切って海外旅行に出かけてみるなどすれば、今旅行が出来るのは働いているおかげだという実感がわくので、結果のシュミレーションが出来たことになり、充実度がない仕事も結果のために頑張れるので、辞めずにいれることになります。
恋人の場合、結婚生活の場合もそうです。相手が不満に思っているからもう別れた方がいいと思いがちです。ですが、実は自分は別れたくないと思う気持ちがあれば、それを素直に相手に伝えることも必要です。別れようというのか、こっぱずかしい相手への愛情を表現するのか迷うところですが、辞めたくなければ日々の充実度を高めるのがおすすめです。





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